・IDEとは
IDEとはIntegrated Development Environmentの略
従来、コンパイラ、テキストエディタ、デバッガなどがばらばらで利用していたものをひとつの対話型操作環境(多くはGUI)から利用できるようにしたもの。最近のIDEには、GUIアプリケーション開発のための迅速なプロトタイピング (RAD) が可能なものが多い。統合開発環境を使うことによって、巨大かつ複雑なソフトウェアでも、作成者に負担をかけることなく開発することが可能になる。
Wikipedia- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E5%90%88%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%92%B0%E5%A2%83
つまるところIDEがあれば出来ること
- コードが書ける
- コンパイルもできる
- テストで動かせる
- デバックもできる
これ一つで何でもできる
・IDEの種類
1.Eclipse
Objective-C/Swift、C#以外ならほぼすべての言語に対応できるらしい。
プラグインがかなりの数出回っているので自由度がすごく高い。
ただ、プラグインが多すぎてたくさん入れるとプラグイン同士の干渉が起きてEclipseが起動できずフリーズすることが多々あるそう。
2.Xcode、Visual Studio
Xcodeは主にAppleの製品(iOS,OSX)向けのソフトウェアを開発するため、
Visual Studioは主にMicrosoft製品向けのソフトウェアを開発するために存在する。
基本的にはこの2つを開発する為にあるが、それ以外の言語にも一応対応できる。
3.PHPStorm
賢い静的解析エンジンが積まれていて、クラスの継承関係、どの変数にどの型のデータが入っているかの把握などのかなりの精度。表示されているシンボルは基本全部クリックできる。
$this->とか打ったら継承元も含めて呼べる関数がすべてサジェストされる。
いいところを挙げるとキリがないので続きはここから
http://koni.hateblo.jp/entry/2016/01/12/090000