プログラミング

Pythonの世界

Python3

今流行りで学びやすいというPython3を触ってみた。

IEEEの2017年人気のプログラミング言語ランキングで見ると

 

すごい人気だ・・・

 

とりあえず触ってみて良いなと思ったところ、やりづらいかなって思ったところをまず挙げると

Good Point
  1. 文がめちゃくちゃ短く書ける
  2. インデントを揃えないといけないので綺麗に見える
  3. Pythonのアイコンがめちゃくちゃおしゃれ
Bad Point
  1. インデントがやりづらい
  2. :が慣れない
  3. コピペしたらインデントが崩れるのでエラーが起きる

 

そもそもPythonとは何だろう?

—-Pythonとは—-

文法を極力単純化してコードの可読性を高め、読みやすく、また書きやすくしてプログラマの作業性とコードの信頼性を高めることを重視してデザインされた、汎用の高水準言語である。

Webアプリケーションデスクトップアプリケーションなどの開発はもとより、システム用の記述 (script) や、各種の自動処理、理工学や統計・解析など、幅広い領域における有力なプログラム言語となった。プログラミング作業が容易で能率的であることは、ソフトウェア企業にとっては投入人員の節約、開発時間の短縮、ひいてはコスト削減に有益であることから、産業分野でも広く利用されている。Googleなど主要言語に採用している企業も多い。

“python wikipedia”

インデントのあれこれ

インデントが特徴的とは聞いており実際触ってみるとその特徴を感じることが出来た。

PHPでは文を{}で囲むことでスコープを構成するが、Pythonでは同じ数のインデントされた文がスコープとみなされる。そのためインデントがずれたまま実行すると打ち間違え等が無くてもエラーになってしまう。

ex)

a = 3

if a == 5:

  print “AAA” # if文の対象

  print “BBB” # if文の対象

print “CCC” # if文の対象ではない

Pythonインデントには通常4個の空白文字を使用する。タブ文字は、インデントが8の倍数になるよう
1個~8個の空白文字としてみなされる。

ex) [空白][空白][TAB]print “AAA”    # 8文字の空白とみなされる

勉強を進めていくうちにこのインデントやりづらいだけじゃね?と思っていたが、2点ほど良いなと思うところが見つかった。

  1. タイプ数、キーボード内移動が少なくて済む
  2. スコープがインデントの通りだから全体的に見やすくなる

プログラムをコピペするってなったらインデントが崩れるのでそこはやりづらいかなって思った。

 

所感

今までインデントを適当に行ってきたツケが回ってきた気がするので矯正にはいい機会だと思う。

凄い流行っていて今使えなくて損は無いと言われるレベルまで来ているものなので個人的に勉強して使えるようにはなっておきたいなぁ

ライブラリがたくさんあって特に充実しているのは数学計算、統計計算など。

ビックデータ解析や今どこの企業でもこぞって開発している機械学習(Deep Learning)と相性が良いらしい

これからもっともっと伸びていくんだろうな

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